使い方
Tsukumoの83ツールを安全に使うための基本操作、入力制限、結果確認、直接URL、公開文書の開き方をまとめています。
1. ツールを開く
- ホームの「ツールを選ぶ」または上部の「ツール一覧」を選びます。
- 「整形」「画像加工」「色」「変換」「生成」「整理・計測」「作成・比較」「ファイル確認」「日常」「開発支援」「コンピューティング」「暗号」「日時」の分類から目的のツールを選びます。
- ツール画面の説明と入力条件を確認して操作します。
各画面は?page=clean-jsonのようなURLで直接開けます。ブラウザの戻る・進む操作にも対応しています。存在しないツールコードを指定した場合はホームを表示します。
2. 文字列の整形と圧縮
SQL、JSON、XML、HTML、JavaScript、CSSに対応しています。
- 入力欄へ対象の文字列を貼り付けます。
- 読みやすくする場合は「整形」、空白を減らす場合は「圧縮」を選びます。
- 結果を確認し、必要であれば「コピー」でクリップボードへ写します。
- 最初からやり直す場合は「リセット」を選びます。
JSONとXMLは不正な入力を検出するとエラーを表示します。SQL、HTML、JavaScript、CSSは軽量な整形処理のため、複雑な構文、方言、テンプレート構文では結果を必ず確認してください。
3. 文字列の変換・生成・整理と計測
URLエンコード/デコード
URL全体ではなく、クエリ値やパスの一部など、URL内へ入れる文字列を変換します。エンコードはencodeURIComponent形式で出力します。フォーム形式の+記号は空白へ変換しません。下部の「URLを分解・組み立て」では、完全なHTTP/HTTPS URLをホスト、ポート、パス、クエリ、フラグメントへ分けて編集し、クエリは1行にキー=値として組み立てます。URLへの通信やURL全体の到達性確認は行いません。
Base64/Base64URL変換
UTF-8文字列と標準Base64を相互に変換します。オプションで、+と/の代わりに-と_を使い、末尾の=を省くBase64URL形式も扱えます。Base64は暗号化ではありません。機密情報を入力せず、デコードした結果の文字コードと内容を確認してください。
進数変換
入力する整数の進数を2・8・10・16進数から選び、整数を入力して「変換」を選びます。4種類の進数を同時に表示し、必要な値だけをコピーできます。入力の進数に合う場合は0b、0o、0xの接頭辞と先頭の符号を使えます。小数部、指数表記、桁区切りは扱いません。
HTMLエスケープ/解除
HTMLで特別な意味を持つ&、<、>と、必要に応じた引用符をエンティティへ変換します。解除では5種類の名前付きエンティティと有効な数値エンティティだけを文字へ戻します。HTMLの構文検証や、危険なHTMLの除去を行うツールではありません。
文字数カウント
「集計」を選ぶと、文字数、空白を除く文字数、行数、段落数、UTF-8バイト数を表示します。結合文字や絵文字の連結は、対応ブラウザでは表示上の一文字として数えます。
行の整理
1行に1項目ずつ入力し、「行を整理」を選びます。前後空白、空行、重複行の除去、昇順・降順、末尾改行をオプションで選べます。各規則は表示順に適用されるため、整理後の結果を確認してください。
テキスト置換
対象テキスト、検索する文字列、置換後の文字列を入力して「置換する」を選びます。検索語は正規表現ではなく、入力した文字そのものとして扱います。大文字・小文字の区別と、先頭だけまたはすべてを置換する設定を選べます。
改行コード変換
テキスト中の改行をLF、CRLF、CRのいずれかへ統一します。末尾の改行は、入力どおりに保つ、必ず付ける、すべて除く、から選べます。変換後のテキストは、利用先の改行コード要件とあわせて確認してください。
JSON/CSV変換
JSONからCSVへ変換する場合は、最上位がオブジェクトだけで構成された配列を入力します。CSVからJSONへ変換する場合は、空でなく重複しない見出し行が必要です。JSONの入れ子の配列・オブジェクトには対応しません。
JSONからCSVへの出力では、先頭が=、+、-、@の値を、初期状態でアポストロフィ付きへ安全化します。表計算ソフトで数式として扱われることを避ける補助であり、出力値が変わるため必要に応じてオプションと結果を確認してください。
JSON/CSVファイル表プレビュー
JSONまたはCSVファイルを選ぶか、内容を貼り付けて「表を表示」を選びます。JSONはオブジェクトまたは配列、CSVは重複のない見出し行を扱います。列数、行数、空のセル、同じ内容の行数を確認でき、表には先頭500行・50列までを表示します。入れ子のJSON値は1つのセルへ文字列として表示します。CSVの全方言、表計算ソフト上の型・数式・表示、データの正しさは検証しません。
CSV/JSONデータ品質チェックとJSON構造差分
データ品質チェックでは、JSONまたは見出し付きCSVを貼り付け、必要なら必須列と重複を確認するキー列を指定します。データ行・列、空値、見出しとの列数差、重複キー、数値・日付らしい値の傾向を表示します。JSON構造差分では、比較元・比較先のJSONを入力して、キー順に左右されない追加・削除・変更を$.items[0].idのようなパスで表示します。どちらもJSON Schema、CSVの全方言、表計算ソフトの型・数式、API互換性、データの正しさを検証しません。
ZIPアーカイブ内容・文字コード・SVG・重複ファイル確認
ZIP内容確認では.zipを選び、展開せず中央ディレクトリからファイル名、容量、圧縮方式、重複名、../などの要注意パス候補を表示します。文字コード確認ではテキストファイルを選び、BOM、改行コード、ブラウザが復号できたUTF-8・UTF-16・Shift_JIS・EUC-JP候補の先頭を表示します。BOMがないファイルの候補は確定ではありません。SVG構造確認ではSVGテキストを貼り付け、script、foreignObject、イベント属性、外部参照候補を数えます。複数ファイル重複検出では2〜100件を選び、ブラウザ内でSHA-256を計算して同一内容、同名、同容量の候補を表示します。これらは安全性、権利、破損の完全検出、作成者、配布元を確認する機能ではありません。
ハッシュ生成
入力したUTF-8文字列から、SHA-256、SHA-384、SHA-512の16進数ハッシュ値を生成します。ハッシュは入力の一致確認に使える一方向の値で、暗号化ではありません。機密情報の保管方法には利用先の要件を確認してください。
パスワード生成
長さと英小文字・英大文字・数字・記号を選び、「パスワードを生成」を選びます。ブラウザが提供する安全な乱数を使い、選択した各文字種を少なくとも1文字含めます。利用先が使える文字種・長さを確認し、結果は安全な方法で保管してください。
UUID生成
生成件数を1〜100件から選び、「UUIDを生成」を選びます。ブラウザが提供する安全な乱数を使ってUUID v4形式で生成します。認証用の値など、特別な要件がある用途では利用先の仕様を確認してください。
4. 暗号化・復号・署名検証・証明書
AES暗号化/復号
対応ブラウザのWeb Crypto APIを使い、パスフレーズから導出したAES-GCM鍵でテキストを処理します。暗号化すると、方式、ランダムなsalt、IV、暗号文を含むTsukumo形式の文字列が出力されます。復号には、出力した暗号文と暗号化時と完全に同じパスフレーズが必要です。
RSA暗号化/復号
「鍵ペアを生成」を選ぶと、公開JWKと秘密JWKをこの画面に生成します。公開JWKで短いテキストを暗号化し、対応する秘密JWKで復号します。RSA単体で暗号化できる平文はUTF-8で190バイトまでです。秘密JWKは公開せず、必要であれば安全な方法で別に保管してください。
HMAC署名/検証
テキストと共有鍵からHMAC-SHA-256署名を作成し、同じテキスト、共有鍵、署名が一致するかを検証します。HMACは暗号化や復号ではなく、改ざん検出の補助です。署名だけから元のテキストや共有鍵を復元することはできません。
自己署名証明書作成
Common Name、実際に接続するDNS名、有効日数、RSA鍵長を指定して「証明書と秘密鍵を作成」を選びます。TLSサーバー向けのX.509 v3自己署名証明書とPKCS#8秘密鍵をPEM形式で出力します。DNS名はカンマ区切りのASCII形式で指定し、接続先のホスト名をSANへ含めてください。
生成した証明書と秘密鍵は個別にコピーまたは保存できます。自己署名証明書はブラウザやOSから自動で信頼されず、公開インターネット用、本人確認、商用運用の証明書には適しません。必要な場合は利用環境の手順に従うか、要件に合う認証局発行の証明書を使用してください。
公開鍵インスペクター
公開JWK(RSA、EC、OKP)またはPUBLIC KEY/RSA PUBLIC KEY PEMを貼り付けて、鍵種別、公開パラメータ、入力した公開鍵データのSHA-256指紋を確認します。秘密鍵、証明書、暗号化された鍵は入力しないでください。鍵の所有者、信頼性、用途、失効状態、署名の正しさを確認する機能ではありません。
- パスフレーズ、JWK、共有鍵、証明書の秘密鍵、平文、復号文、暗号文、署名はTsukumoのサーバーへ送信・保存しません。
- パスフレーズ、秘密JWK、または生成した証明書の秘密鍵を失くした場合に、復元する機能はありません。暗号文と鍵またはパスフレーズを別々に管理してください。
- Base64は暗号化ではありません。Base64変換と暗号化/復号、署名検証は用途が異なります。
- これらはテキスト用の補助機能です。重要な保管・共有用途では、相手側で復号または検証できること、端末やバックアップの安全性、利用先の要件を別途確認してください。
5. 日時ツール
Unix時刻変換
整数のUnix時刻を秒またはミリ秒で入力するか、末尾にZまたは+09:00のようなタイムゾーンを付けたISO 8601形式の日時を入力します。変換結果では、Unix時刻、UTCのISO 8601、現在の端末のタイムゾーンによる日時を確認できます。
日時差分
開始日時と終了日時を選び、「差分を計算」を選びます。終了から開始を引いた日・時間・分、合計時間、合計分を表示します。入力欄の日時はタイムゾーンを持たない暦上の値として扱うため、地域の時差や夏時間の換算には使いません。
日付計算
基準日時、加算または減算、量、単位を選び、「日時を計算」を選びます。分、時間、日、週、か月、年を扱えます。月または年の加減算で同じ日がない場合は対象月の末日になります。祝日、営業日、予定表の予定、地域の時差は考慮しません。
6. 比較と作成
テキスト・ファイル差分
左右の入力欄へテキストを貼り付けるか、それぞれでローカルのテキストファイルを読み込み、「差分を比較」を選びます。行単位で削除・追加・共通の行を表示します。CRLF、CR、LFの違いだけは同じ改行として扱います。比較方法を.env の変数キー比較にすると、コメントと空行を除いたKEY=valueまたはexport KEY=valueのキーだけを比較し、値を結果に表示しません。Git パッチ解析では比較元へ貼り付けたgit diff形式から、変更ファイル、ハンク、追加・削除行数、バイナリ差分の有無だけを表示します。パッチの適用やGitリポジトリへのアクセスは行いません。比較できるのはテキストとして読み込めるファイルで、1 MiBかつ各2,000行までです。バイナリ比較、文字単位の変更位置、ファイルの完全性確認には対応しません。
マインドマップ
中心テーマを選び、項目名を更新して「子を追加」を選ぶと、枝を増やせます。項目を選択してから削除すると、その下の枝も削除します。完成した構造は「JSONを書き出す」で保存でき、「JSONを読み込む」で再編集できます。読み込めるJSONはTsukumo形式のversion、root、id、text、childrenを持つデータです。300ノード・24階層までで、ファイルは最大1 MiBです。
Markdownプレビュー
Markdownと右側のCSSを編集し、「プレビューを更新」を選びます。見出し、段落、引用、箇条書き・番号付きリスト、太字、斜体、取り消し線、インラインコード、コードブロック、区切り線、HTTP/HTTPSリンクの表示を扱います。プレビューから外部サイトへ移動しません。生HTMLと画像構文は解釈しません。CSSは既定値から変更できますが、外部読込、url()、@import、HTMLタグは使用できません。
HTMLプレビュー
HTMLを編集して「プレビューを更新」を選ぶと、HTMLの構造とインラインCSSを隔離した静的プレビューで確認できます。プレビューはスクリプトを実行せず、イベント属性、フォーム、iframe、外部スタイル・画像・リンクを取り除きます。data:image/png、data:image/jpeg、data:image/gif、data:image/webp形式の画像は表示できます。HTMLの構文検証、危険なHTMLの完全な判定、外部サイト上での動作確認を行うツールではありません。
7. 画像の変換と加工
PNGからJPG、JPGからPNG、SVGからPNG・JPG、PNG・JPG・SVGからWebP、画像リサイズ、画像圧縮、PNGの透過、PNGの色変更に対応しています。
- 「画像を選択」を押すか、指定領域へファイルをドロップします。
- SVG変換、WebP変換、画像リサイズでは必要に応じて幅・高さを指定します。片方だけ指定すると縦横比を維持します。
- 透過・色変更では対象色、変更後の色、許容差を設定します。
- 画像圧縮では出力形式(WebPまたはJPG)と品質を選びます。品質を下げても、必ずしもファイル容量が小さくなるとは限りません。
- 変換ボタンを選び、表示されたプレビューを確認します。
- 問題がなければ「ダウンロード」を選びます。
| ファイルサイズ | 最大5 MiB |
|---|---|
| 出力寸法 | 幅・高さとも1〜8192ピクセル |
| Canvas上限 | 合計16,777,216ピクセル |
| JPGの透明部分 | 白背景として出力 |
| SVG | スクリプト、イベント属性、外部参照等を除去してから変換 |
変換後の画像は、画質、色、透明部分、寸法、メタデータが変化する場合があります。元ファイルを上書きせず、プレビューとダウンロード結果を確認してください。
画像情報・メタデータ確認
PNG、JPEG、GIF、WebP画像を選ぶか、指定領域へドラッグ&ドロップして「情報を確認」を選びます。ファイル名やMIMEタイプではなく、先頭データから形式、寸法、容量、透明部分、ExifとPNGテキストチャンクの有無を確認します。ExifにGPS情報があっても座標は表示しません。Exifの代表的な撮影機器や記録日時を表示する場合がありますが、画像の安全性、著作権、作成者、撮影場所、完全なメタデータを確認するものではありません。16,777,216ピクセルを超える画像は情報だけを表示します。
8. 色ツール
RGB/16進数変換
カラーピッカー、#FFFFFF形式の16進数、R・G・Bの各数値のいずれかを変更すると、対応する値とプレビューを更新します。RGBは0〜255の範囲で入力します。
画像カラーピッカー
PNG、JPG、WebP画像を選ぶか、指定領域へドラッグ&ドロップします。画像をコピーした後、数値入力欄以外で貼り付けても読み込めます。表示した画像をクリックまたはタップすると、その画素のHEX、RGB、RGBA、不透明度を表示します。キーボード操作ではX・Y座標を入力して「座標から採取」を選びます。画像、貼り付け内容、採取結果は送信・保存しません。
グラデーション生成
開始色、終了色、色数を指定して「生成」を選びます。色数は2〜30色です。生成した各色の16進数コードを画面で確認できます。
コントラスト確認
文字色と背景色を指定すると、コントラスト比と通常文字・大きな文字の読みやすさの目安を表示します。結果だけで判断せず、文字サイズ、太さ、周囲の色、キーボード操作なども確認してください。
配色生成
基準色を指定すると、補色、類似色、トライアドの候補を表示します。配色候補は出発点であり、利用目的や文字とのコントラストを確認して採用してください。
9. 日常ツール
電卓
計算式を入力するか、画面のキーを選びます。+、-、×、÷、%、かっこと小数点が使えます。Enterで計算し、Escで計算式と結果を消去できます。JavaScriptや関数は実行しません。表示する有効桁数だけをブラウザに保存し、計算式と結果は保存しません。
タイマー
分と秒を指定するか、時間のプリセットを選び、「開始」を選びます。1秒から24時間まで設定できます。「一時停止」で残り時間を保ったまま止め、「開始」で再開します。「リセット」は画面に入力した時間へ戻します。終了は画面に表示するだけで、通知音やOSの通知は出しません。
ストップウォッチ
「開始」で計測し、「一時停止」と「開始」で再開できます。計測中に「ラップを記録」を選ぶと、経過時間を記録します。表示する1/100秒と記録できるラップ数の上限だけをブラウザに保存し、経過時間とラップタイムは保存しません。タイマーとストップウォッチは、ページを閉じるか別の画面へ移動すると終了します。
10. コンピューティングツール
CPUベンチマーク
計測時間を選び、「CPU計測を開始」を選びます。現在のタブで限定した整数演算を繰り返し、総回数、1秒あたりの回数、実測時間を表示します。通信や保存は行いません。端末の負荷、節電設定、ブラウザ、選んだ時間で結果が変わる目安であり、専用ベンチマークや他の端末との性能比較には使えません。
通信速度
「通信情報を確認」を選ぶと、対応ブラウザがNetwork Information APIで公開する下り速度・RTTの推定値、接続種別、通信量節約設定を表示します。速度測定用の通信は発生しません。未対応ブラウザでは確認できず、表示値は実際のダウンロード速度、回線契約速度、遅延を測定または保証するものではありません。
グローバルIPアドレス
「グローバルIPを確認」を選ぶと、ブラウザがapi64.ipify.orgへ認証情報なしのGETリクエストを直接送信し、返されたIPアドレスと応答時間を表示します。VPN、プロキシ、通信事業者の方式によって表示は変わります。宛先には通常の接続情報が届くため、共有端末などでの表示に注意してください。
APIリクエスト確認
公開HTTPS APIの完全なURLと、GET、HEAD、POST、PUT、PATCH、DELETEからメソッドを選びます。必要に応じて、クエリパラメータをkey=value、リクエストヘッダーをHeader: valueの1行単位で入力し、POST等ではJSONなどの本文を入力して「リクエストを確認」を選びます。ブラウザが入力した宛先へ直接送信し、CORSが許可したHTTP状態、応答時間、Content-Type、Content-Length、公開された応答ヘッダー、テキスト系本文の先頭を表示します。Cookieは送信しませんが、入力した認証ヘッダーや本文は外部宛先へ届きます。URLのクエリ文字列と入力したクエリも宛先へ届くため、APIキー、認証情報、個人情報、社内情報を入力しないでください。
GETとHEADには本文を指定できません。ローカル・社内向け宛先、HTTP URL、リダイレクト、CORSを許可しないAPI、15秒以内に終わらない通信は確認できません。ヘッダー、クエリは各16 KiB、本文は256 KiBまでです。公開APIへの認証、権限、仕様、可用性、脆弱性、安全性を検証するツールではありません。
IP・サブネット計算
IPv4または標準的なIPv6アドレスとCIDRプレフィックス長を入力して「範囲を計算」を選びます。ネットワーク、末尾アドレス、利用可能範囲、アドレス数を表示します。IPv4埋め込みIPv6表記、DNS、経路、組織の割当、実際の利用可否は確認しません。通信や保存は行いません。
ファイルチェックサム
ファイルを選ぶかドラッグ&ドロップし、SHA-256、SHA-384、SHA-512から選んで「チェックサムを計算」を選びます。最大64 MiBのファイルをWeb Crypto APIでブラウザ内に読み込み、16進数のチェックサムを表示します。ファイルは送信・保存しません。結果の一致は同一バイト列の補助であり、安全性、作成者、配布元は確認しません。
データ量・転送時間換算
データ量と単位を入力し、必要なら転送速度と単位を指定して「換算する」を選びます。KB・MB・GBは10進、KiB・MiB・GiBは2進単位です。転送時間は一定速度を仮定した概算で、通信や保存は行いません。
JWTデコーダ
ドットで3つに区切られたJWTを入力して「JWTを読み取る」を選びます。ヘッダーとペイロードをJSONとして表示します。署名、発行者、期限、権限、安全性、有効性は検証しません。機密のトークンは入力せず、入力と結果は保存・送信されません。
ブラウザ機能確認
「対応状況を確認」を選ぶと、Web Crypto、Clipboard、File、Canvas、WebAssemblyなどの主要APIの有無を表示します。端末名、ブラウザ名、IPアドレス、CPUコア数などの詳細な識別情報は収集・保存・送信しません。
レイテンシ・ジッター計測
公開HTTPS URLと計測回数を選び、「計測を開始」を選びます。ブラウザが認証情報・Cookie・本文なしのHEADリクエストを複数回送信し、最小・最大・平均の応答時間と連続差分の平均であるジッターを表示します。「中止」で待機中または通信中の計測を中止できます。URLのクエリ文字列と通常の接続情報は宛先へ届くため、APIキー、個人情報、社内URLを入力しないでください。
11. 開発支援ツール
正規表現テスター
JavaScriptの正規表現パターン、フラグ、検査対象を入力して「一致を調べる」を選びます。一致した位置とキャプチャグループを表示します。実行時のブラウザ停止を避けるため、パターンと入力の長さに上限を設け、繰り返しの中に繰り返しを含む代表的なパターンは実行しません。すべての性能問題を検出する保証ではありません。
cURL/fetch/Axios変換
cURLコマンドを入力して「コードへ変換」を選ぶと、対応するfetchとAxiosのコードを表示します。Tsukumoからリクエストは送信しません。-X、-H、-d、-u、-b、--url、-Iと長い形式を扱い、対応しない引数は表示します。既定で認証値、Cookie、APIキーらしき値を伏せ字にします。生成コードを実行する前に、宛先、認証、本文、CORS、利用しているライブラリの仕様を確認してください。
Cron式・次回実行確認
分・時・日・月・曜日の5フィールドCron式を入力して、端末の現在時刻とタイムゾーンを基準に次の5件まで表示します。数値、*、範囲、カンマ区切り、間隔を扱います。秒・年・タイムゾーンのフィールド、祝日、営業日、サーバー固有の方言は扱いません。実際のスケジューラーへ登録する前に対象製品の仕様を確認してください。
JSON値検索
JSONと$.items[*].idのようなセレクターを入力して値を検索します。$、プロパティ、配列番号、ワイルドカードだけを扱う限定したJSONPath風の記法であり、完全なJSONPath実装、JSON Schema検証、API応答の正当性確認ではありません。
ログ秘匿情報マスキング
ログを貼り付けて、認証値、Cookie、トークン、APIキー、メールアドレス、IPv4・IPv6アドレスらしき値を伏せ字にします。代表的な表記を対象とする補助であり、秘密情報を完全に検出・削除する監査ではありません。共有前に、出力に社内固有の識別子、URL、個人情報、機密情報が残っていないか確認してください。
Unicode・不可視文字検査
文字列のコードポイント、空白・制御・不可視文字、Unicode正規化形式との一致を表示します。表示環境ごとの文字化け原因、言語的な正しさ、文字の互換性を判定または保証するものではありません。
YAML/TOML/JSON変換
入力形式と出力形式を選び、設定テキストを貼り付けて「変換する」を選びます。YAMLは字下げによるマッピング・配列と基本値、TOMLは基本値・配列・テーブルに限定して扱います。YAMLアンカー・別名・タグ・複数行文字列、TOML日時・インラインテーブル・複数行文字列などの未対応構文は推測して変換しません。変換結果を利用する前に、利用先の仕様とコメント・型・既定値を確認してください。
HTTPヘッダー解析
HTTPの開始行と名前: 値形式のヘッダーを貼り付けて「ヘッダーを読む」を選びます。代表的なキャッシュ、CSP、Cookie、CORS、HTTPS関連の確認点を表示し、Authorization、Cookie、Set-Cookieの値は結果で伏せ字にします。通信、実際のブラウザ挙動、CORS・CSP・Cookie設定の安全性や完全性の検証は行いません。
.gitignore作成・検査とGlobパターンテスター
.gitignoreでは対象環境を選んで一般的な候補を生成し、既存設定を貼り付けると重複、行末空白、否定パターンを確認します。Gitの属性、親ディレクトリ、実際の追跡状態は評価しません。Globでは*、?、**、単純な文字クラスを使い、候補パスとの一致を確認します。否定、波括弧展開、Git固有の解釈、ファイルシステムの走査は扱いません。
Docker Compose構成確認とOpenAPI操作一覧
Docker Compose設定は、サービス名、image/build、ports、依存関係、network、volume、環境変数のキーだけを表示します。環境変数の値、秘密情報、イメージの安全性、実際の起動可否、Compose仕様の完全な検証は行いません。OpenAPI 3.x文書は、ローカルに記載されたHTTP操作、パラメータ名、リクエスト本文形式、応答コードを一覧化します。外部$ref、Swagger 2.0、Schemaの完全検証、認証・権限・APIの可用性確認、通信は行いません。
HTML・リンク・CSP・クロール設定・SQL・正規表現置換の静的確認
HTMLアクセシビリティ簡易確認ではlang、画像のalt、フォームラベル、ボタン名、見出し順、別タブリンクのnoopenerを確認します。リンク検査はHTMLまたはMarkdownからURLを抽出し、重複、空リンク、形式上の注意を一覧化します。CSP確認はポリシーと任意のURLを入力し、対象リソースの限定的な許可候補を表示します。robots.txt/sitemap整合性確認は貼り付けた2ファイルの形式、Sitemap行、URL、重複だけを確認します。SQL静的チェックはSQLを実行せず、SELECT *、WHEREやLIMITの不足などを注意として示します。正規表現置換プレビューは、パターン、置換文字列、g、i、m、s、uフラグで置換件数と結果を表示します。いずれも完全な構文解析、安全性、性能、到達性、配信、クローラ挙動、WCAG適合性、実行結果を保証しません。
12. 入力データの扱い
文字列、色、選択または貼り付けた画像・テキストファイル・JSON、JWT、生成途中のデータはブラウザ内だけで処理し、TsukumoのアプリケーションはこれらをTsukumoのサーバーへ送信しません。グローバルIP確認、APIリクエスト確認、レイテンシ・ジッター計測だけは、利用者が実行を選んだときに外部HTTPS宛先へ直接通信します。作業内容は保存されないため、必要な結果はページを閉じる前にコピー、ダウンロード、または印刷してください。
Google AnalyticsおよびGoogle AdSenseのタグが有効な公開環境では、アクセス情報がGoogleのサービスへ送信される場合があります。入力内容や選択ファイルをアクセス解析イベントへ追加する実装はありませんが、機密情報を扱わないでください。詳細はプライバシーポリシーを確認してください。
共有端末を利用している場合は、ブラウザ履歴、ダウンロード履歴、保存したファイルも確認してください。
13. 公開文書の開き方
画面下部の「当サイト」「運営者」「利用規約」「プライバシーポリシー」「使い方」は、通常クリックするとアプリ内のダイアログで開きます。
- 「別ページで開く」を選ぶと、現在の文書を単独のHTMLページとして開きます。
- Escまたは「閉じる」でダイアログを閉じ、元のリンクへ戻れます。
- CtrlまたはCommandを押しながらリンクを選ぶと、ブラウザ標準の新しいタブ操作を利用できます。
- 各文書上部のナビゲーションで、ほかの文書へ移動できます。
14. うまく動かない場合
- モダンブラウザでJavaScriptが有効になっているか確認してください。
- 大きすぎる画像・テキスト・JSONや対応外形式でないか確認してください。
- コピーが失敗する場合は、入力欄を選択してブラウザまたはOSのコピー操作を使ってください。
- 表示が古い場合は、ページを再読み込みして最新の公開ファイルを取得してください。
- 通信情報・グローバルIP・API応答・レイテンシ計測を確認できない場合は、対応ブラウザ、ネットワーク、CORS設定、宛先URL、利用先の仕様を確認してください。
- 重要な処理では、元データを保持し、別の方法でも結果を照合してください。